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眼鏡工房 久保田

2019.08.19

「久保田敦史のおめがね相談室」vol.1

「久保田敦史のおめがね相談室」vol.1 





視力が悪くても、自信を持って眼鏡をかけたい

 

小学生の頃から眼鏡をかけはじめ、中学生からは既にコンタクトレンズをつけていたほどに視力が悪い私。

 

当時はレンズも分厚く、眼鏡をかけた自分のことを好きになれないのが悩みでした。

 

近視に加えて乱視も入っているため、眼鏡をかけることで目が小さく見えてしまうのがいつも気になる日々です。

 

現在の度数は、左目が-8.00と右目-7.50という数字。コンタクトはいつも特注。

 

大人になってからは、朝起きて、顔を洗ったらまずコンタクトをつけて、夜は寝る直前までつけたままという毎日12時間以上のコンタクト生活。

 

そのせいで年々目が悪くなってきてどうしようと焦りつつも、自分に合う眼鏡がいまだに分からない・・。

そんな時に辿りついたのが、眼鏡工房久保田でした。

 

登場人物

川口 ゆり/眼鏡・コンタクト歴15年のフリー広報・ライター。

久保田 敦史/眼鏡工房久保田代表。眼鏡調律師。

 

目の負担をいかに減らすかが鍵。眼鏡をかけて視力の低下予防

 

川口:普段はコンタクトなのですが、最近目の調子が気になるので眼鏡を検討しています。

 

久保田:日頃から長時間コンタクトをつけていらっしゃるようですね。知らない間に、目に負担になっていると思います。社会人になってから、視力が下がったりしませんでしたか?

 

川口:確かに、デスクワークをするようになってからは特に疲れやすくなってしまい、視力も落ちたと思います・・。




久保田:実はしっかり合った眼鏡には視力低下予防の効果があるんですよ。眼鏡屋からのアドバイスとしては、本当は毎日コンタクトではなく週何日かは眼鏡をかけていただくのが良いです。休肝日の様に(笑)

 

川口:そうなんですね!なかなかそうとは分かっていても、眼鏡をかける時間を増やすのには勇気がいります。

 

久保田:では、今日は普段からかけたくなるような、素敵な眼鏡を選んでいきましょうか!

 

心がけているのはお客様の「心地よさ」に寄り添うこと

 

久保田:まずは視力検査をしていきましょう。最近の悩みなどはありますか?

 

川口:今かけている眼鏡は実は最近作ったばかりなんですが、どうも見えにくい時があるのが悩みです。こういうことはたまにあるのでしょうか?

 

久保田:量販店では効率よく眼鏡を作るために、検査にかける時間はどうしても短くなってしまいます。

 

価格を下げる為には仕方ない事なのですが、在庫のレンズの度数内で自分の視力に近いものを合わせることが多いのでオーダーメイドではないと思います。人の五感の中で視覚はもっとも多くの情報を得ています。そう考えると見る事にストレスがない眼鏡を日頃からつける方がより心地よく生活できると思いませんか?なのでより細かく丁寧に検査をすることを僕はおすすめしています。

 

川口:確かに、見えにくいと自然と疲れてしまいます。視力検査は大事ですね。

 

久保田:レンズの度数は、いくら視力が悪かったとしても単に強くするだけでは余計に疲れてしまいます。1.2や2.0など一般的に良いと言われる視力よりも、どの距離を楽に見たいかが重要なのです。

 

僕が度数調整で大事にしているのは「お客様がかけていて楽であること」です。

川口:強ければ強いほど見えやすいのかなと思っていましたが、そうではないんですね。

 

久保田:はい。きちんと見えつつも、無理なく感じる度数でご提案しています。

 

川口:検眼の方法はいくつかあるのでしょうか?

 

久保田:大きく分けると2つあります。詳しくは割愛しますが、ドイツ式とアメリカ式があります。僕は両方できるので、その人にあった方で普段は検査しています。
50センチくらい離れた目標を右目と左目で交互に見てズレがある人は要注意ですね。
※ご参照ください。 漫画で知ろう両目検査 

 

 

 


強度の方の眼鏡のコーディネートはデザイン以上に「PD」を意識するのがコツ

 

久保田:川口さんは、今使っている眼鏡はどうやって選びましたか?

 

川口:自分に似合う眼鏡選びの方法がいつもわからなくて・・(笑)なんとなく流行りのデザインを顔の形に合わせて違和感がないものにしました。

 

久保田:いいですね。でも実はそれ以上に、もっと大切なことがあります。

 

川口:それはなんですか?

久保田:強度の方の眼鏡選びはPD(Pupillary Distance)と呼ばれる「瞳孔間距離」を意識することが大切です。

右目の瞳孔と左目の瞳孔までの長さを測った数値がそれにあたります。顔の横幅とフレームの幅が同じくらいで、レンズの真ん中に近い場所にきちんと黒目がきているとバランスよく見え、レンズも薄く出来るので眼鏡のパフォーマンスを発揮できます。

川口:勉強になります。そこを意識しないと、どんな印象になるのでしょうか?

 

久保田:例えば、フレームが顔幅よりも大きいとレンズが分厚くなってしまいますし、レンズの大きさを意識し過ぎて小さいフレームを選び顔に対してサイズが合わないと顔が大きく見えてしまう印象になってしまいます。

川口:せっかくなら、眼鏡をかけて良い印象に見せられると嬉しいですよね。

 

久保田:PDの数値は、眼鏡のフレームテンプルの裏側に記載しています。実際に自分のPD値を測ってみて、眼鏡の数値とあまり差がなければ、バランスのよいベスト眼鏡です!

 

川口:本当だ!全ての眼鏡に書いてありますね。知らなかったです!

 

生活シーンから理想の眼鏡を提案。セミオートクチュールな眼鏡作り

 

久保田:川口さんは、普段のお仕事時はコンタクトですか?眼鏡をかけることはありますか?

 

川口:はい。ライターなので、取材がない時は朝から晩までずっとPCを見ています。どんなに長時間の作業をしていてもずっとコンタクトですね・・・。

 

久保田:仕事中のPCとの距離はどれくらいですか?

 

川口:だいたいこれくらいですね。


久保田:近めですね。人と会わない時間だけでも眼鏡にすると、だいぶ疲れも軽減されると思います。作業するのはご自宅ですか?会社ですか?

 

川口:基本は自宅やカフェが多いです。ただ、一人で作業することも多いので、そういう時は積極的にかけるようにします。



久保田:そうですね。最初は慣れないかもしれませんが、日々の生活の中でなるべく「眼に優しい」時間を作ってあげるといいと思いますよ。

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vol.2 眼鏡選び編へ続く

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