2023年春の展示会レポート 2日目

こんにちは。
凄まじい雨風でしたね…
テントが強風に煽られて壊れないかドキドキでした(；´･ω･)

さてさて、お待たせしました。
春の展示会レポ2日目でございます。
5日(水)にお邪魔したブランドの会場の様子をお届けします！

DJUAL(デュアル)/One/three Compound frame（ワンスリーコンパウンドフレーム）
@DJUAL Co.,LTD.

5日は最初にDJUALさんの会場へ。

まずはOne/Threeの新作・新色からチェック！
細メタルシリーズは、多角形とボストンにそれぞれ新色のダークブラウンが追加だそうです。

新作のセルフレームと、コンビネーションフレーム。
男女共に使いやすそうな”丁度いい”シンプルデザインです。

DJUALは幾何学模様シリーズの新型を発表。
天地浅めのウェリントンシェイプ。
なんとも不思議な立体感のあるフロントですね！

レディースに向けた新色も登場。
透明感のあるサーモンピンクや、華やかなチューリップカラーなどなど。
春らしいお色が可愛らしかったです。

Seacret Remedy/STIR from Seacret Remedy（シークレットレメディ/ステアフロムシークレットレメディ）
@mysha gallery

その次はSeacret Remedyさんの展示へ。

STIRには新型が二型登場。
天地幅広めのウェリントンシェイプに、ちょっと懐かしいバレルシェイプ。
バレルシェイプは「ピローオーバル」ともいうそうです。
名前の通り、枕の様な優しい丸みの四角型です。

Seacret Remedyの新型も盛りだくさん。
内二型は、ベストセラーモデルがウィンザーリムデザインとなって再登場。
リム周りの模様もオリジナルデザインに。

ティアラブリッジのコンビネーションと水玉テンプルの細メタルシリーズには新色が登場。

そして新作の細メタルはついにキャッツシェイプが登場！
吊り上がりを抑えることで、掛けやすいバランス感に。
入荷が今から待ち遠しいモデルです。

MATSUDA EYEWEAR(マツダアイウェア)

更に続いてMATSUDAさんの会場へ。
早く辿り着いてしまったため、福井県名物のサイダー飲料”さわやか”を頂きながらしばし休憩。

ユニークだけど意外とすんなり掛けられる不思議なデザインの新作たち。
さりげない風防デザインのコンビと、多角形シェイプの上品なチタンモデル。

クラシカルな情緒漂う縄手デザイン。
綺麗めな雰囲気なのに、どこかワイルドさも感じる不思議なモデル。
さながら「上品系ワル」なフレームです。

そして極太セルモデルには新色が。
クリア感が綺麗なグリーン、ネイビーが新登場です。
既に当店に入荷しているモデルもございますので、興味のある方はぜひお声がけください。

HUSKY NOISE(ハスキーノイズ)/SOLID BLUE(ソリッドブルー)
@LIGHT BOX 

続いて、HUSKY NOISE/SOLID BLUEの会場へ移動。

H-185、H-186それぞれに、新色としてネイビーが登場です。
濃すぎず薄すぎず、掛けやすそうなお色です。

新型はチタンフレーム二型。
フラットなチタンリムを別カラーのブリッジで繋いだコンビ風デザインです。

同会場にはSOLID BLUEさんの展示も。

こちらはチタンフレームの新型が二型登場。
一見普通のチタンフレームに見えますが、実は着色にこだわっています。
写真の様に光にかざして見ると、霧(ミスト)を吹きかけたような模様が！
光の加減で表情が変わって見える、不思議な色合いになっております。

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さて、展示会巡りの間に、かねてから気になっていたブランドにもお邪魔してきましたのでご紹介します。

TAVAT(ターバット)

イタリアのアイウェアブランド「TAVAT(ターバット)」さんへ。
どことなくメカニカルな雰囲気を感じるデザインに惹かれます。

ヨロイ部分には独特の意匠のネジが。
と思いきや、使用されているのはなんと本物の時計のリューズパーツ。
テンプルの開閉に合わせて回るリューズがなんとも可愛らしいです。

セルフレームのシリーズもあるようです。
海外ブランドならではの色使いもお洒落。

こちらもテンプル部分にこだわりが。
なんと二枚の歯車が嚙み合わさったデザインに。
こちらもテンプルの開閉に合わせて歯車が実際に回転します。

実際に時計のパーツが使われているなど、遊び心も満載。
イタリアのクラフトマンシップをしっかりと感じるブランドでした(*´▽｀*)

RIGARDS(リガーズ)

もう一か所お邪魔したのがRIGARDSさん。
アメリカ、マレーシア、香港、フランスを拠点に活動する多国籍ブランド。

独特なシェイプのメタルフレームや、ホーン(骨)等の天然素材を用いたフレームが特長です。

専用のパーツを付けるとサングラスに早変わりするモデル。
二重枠になるフロントがカッコいいです。
また、わざと緑青を浮かせて着色するなど大胆な仕様のフレームも。

素材そのものの色を使うので、同じ色が二つとないモデルもあるとのこと。
この唯一無二感や、スチームパンクな世界観のデザインは刺さる人も多そうですね…！

以上、春の展示会レポでした！
新作や新色は、5月中頃から順に入荷予定です。
またご紹介記事を更新しますので、チェックして頂けましたら嬉しいです♪

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