こんにちは。
今日もいいお天気です。
洗濯物を取り込むのを忘れても大丈夫そうなくらい暖かいです。
そして花粉がすごい。
さてさて、今回はタイトルの通り、VioRouさんのインナーセルフレームをご紹介したいと思います。
強度の方のお悩みとして多いのが、レンズの分厚さ。
納得できる度数にしたはいいものの、いまいちメガネを掛けた顔が好きになれない…というご相談を受けた時に提案させてもらうことが多いフレームです。
VioRou, Takeo
45□23-135
col.3212 Brown/Pink gold
col.189 Pale pink/Antique pink
まずはこちら。
Standard(スタンダード) シリーズから”Takeo”です。
シェイプはシンプルなオーバルですが、編み込み的なねじねじ縁取りデザインがユニーク。
上品なトーンのブラウン、ピンクゴールドがシックなカラーリングでこれまたお洒落。
フレームデザインの可愛らしさはさることながら、Takeoの真髄はそのサイズ感。
ゆったりめの横幅に対して、レンズサイズはコンパクト。
この絶妙なバランスのおかげで、レンズ加工の際に分厚さを目立たせにくくできるのです。
VioRou, Nao
44□23-140
col. 2006 Turquoise and brown/Rose gold
col.499 Classic demi/Antique gold
Basic(ベーシック) シリーズから、こちらは”Nao”。
透き通る色合いのアセテートが、ふんわり上品なつり目のボストンシェイプです。
綺麗なフレーム!とよく言って頂ける、人気が高いモデルです。
分厚いレンズを目立たせない為に、うっかりフチなしのものを選びがちですが、実はそれは逆効果。
近視のレンズは、通常どうしても目を小さく見せてしまうものです。
フチが無いものや、フレームが細いデザインを選んでしまうと、小さくなった目だけが目立ってしまうんです…。
この”Nao”や”Takeo”のように、フロントラインがしっかりしているデザインのメガネは、分厚いレンズを目立たせず、お化粧のアイラインのように目元の印象を強くしてくれるんですよ(´▽`*)
お顔の印象の悩みはメガネで解決できることも多いです。
お悩みの方、ぜひぜひお気軽にご相談くださいね(*’▽’)